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陰陽ってなに?
いんよう
陰陽
陰陽(いんよう)というのは、ありとあらゆる物事を「陰」と「陽」に分けて見ていく考え方のことだよ。
陰陽ってなに?
四柱推命で陰陽をあらわすのが、この「太極図(たいきょくず)」。
白いほうが「陽」、色のついたほうが「陰」。どちらが上ということもなく、優劣のない対等な関係☺️
①陽と陰は、相反する2つの要素
②めぐったり、バランスを取り合って「ふたつでひとつ」
向きは、いろいろ
太極図は、ずーっと昔から描かれてきたマーク。実は「こう描かなきゃ」という決まりがなくて、昔は“ぽち”が左右ならび・今は上下ならびが多い…と、時代や地域で向きはいろいろ。
視点の例を集めてみたよ!

黒が下…陰から陽に向かう視点

黒が上…陽から陰に向かう視点

左右反転…タイミングの転化を起こす視点

横向き…木が頂点になってる視点
調べてみると国旗から呪術の世界など、使う場面で考え方はほんとにいろいろ。
いまは「陰が下・陽が上」が多いけど、左右反転もふくめて、
「どこから見るか」の視点のちがい。
だから、個人的にはどれも間違いじゃないと思ってるよ☺️
陰陽の、5つの関係
陰陽の5つの関係もざっくり紹介!
① 存在の関係陰陽互根
陽があるから、陰がある。片方だけじゃいられない、いつもセット。
② バランスの関係陰陽制約
おたがい行きすぎないように、牽制したり、ささえあってバランスを取ってる。
③ 増減の関係陰陽消長
陽が増えた分、陰が減る。シーソーみたいに入れかわる。
④ 変化の関係陰陽転化
極まると、転じる。陽が最高潮になると陰が生まれ、陰が最高潮になると陽が生まれる——ぐーるぐる。白と黒の小さな“ぽち”は、このしるしだよ♪
⑤ 段階の関係陰陽可分
陽の中にも、さらに陽と陰。陰の中にも、さらに陽と陰。どこまでも分けられる。午前中っていっても、夜明けから昼までの段階がいろいろある、みたいな!
十干の陰陽
十干(10タイプ)にも、陽干(甲・丙・戊・庚・壬)と陰干(乙・丁・己・辛・癸)があるよ。
十二支の陰陽
十二支も同じ。陽支(子・寅・辰・午・申・戌)と陰支(丑・卯・巳・未・酉・亥)。
だから、組み合わせは「60」
十干と十二支を組むときは、ふしぎな決まりがひとつ。陽同士・陰同士でしか組まないよ。
陽干(甲・丙・戊・庚・壬)は、陽支(子・寅・辰・午・申・戌)とだけ。
陰干(乙・丁・己・辛・癸)は、陰支(丑・卯・巳・未・酉・亥)とだけ。
だから 10×12=120 じゃなくて、ちょうど半分の60。これが「六十干支」♪
